冷血と冷静はちがいます
どうもこんちには。
身冷紅です。
電車が止まっています。ちょっとした事故だそうです。
普段は家の周りか、徒歩やバスで行けるような範囲でしか生活していないわたしなのですが、以前の仕事を辞めて専業トレーダーになるにあたっての報告を両親に怠っていたため、両方いっぺんにやってしまおうと思った矢先のこの出来事です。
といっても、わたしもいい大人で一人暮らしを始めて久しいのではありますので、別段家族会議が行われたりだとか、説教されたりだとかはなく、何を話したかというと取り留めもない世間話であったり、健康の話にとなるわけであります。
結果、いい大人がお土産に洗剤やら果物やらを持って電車遅延の表示を眺めながら寒風浮き荒ぶ中成す術なく立ちすくみ、予定時刻より2時間以上遅れて帰宅したわけですが、人との関わりも予定外の出来事も避けることの出来ないことだと受け入れてココアをすする1日の終わりとなるのでした。